デリヘル初心者完ガイド！流れやシステム、裏オプなどルールのすべてがわかる！

初めてのデリヘル利用を考えているものの、正直「どんな流れなのかよくわからない」と感じている人も多いと思います。

予約の仕方や、どこで待てばいいのか、会ったらどう振る舞えばいいのかなど、誰かに聞けない不安がつきものです。

マナーを知らずに失礼な行動をしてしまえば、女の子からの印象が悪くなるだけでなく、最悪の場合、出禁になることも。

そうならないためには、事前に流れやルールをしっかり理解しておくことが大切です。

この記事では、デリヘル初心者が安心してサービスを楽しめるように、デリヘルの種類や実際の利用の流れをまとめました。

そもそもデリヘルとは？特徴とシステムを紹介

デリヘルは、ホテルや自宅に女の子が派遣される風俗サービスです。

時間制でプレイを楽しめるのが特徴で、ホテヘルとは異なりサービスの場所が決まっていないことが特徴です。

利用する前は、料金やプレイ内容、マナーなどを事前に把握しておくと安心して利用できます。

ホテヘルとデリヘルの違い

ヘルス系のサービスには、「ホテヘル」と「デリヘル」があります。

どちらも女性がホテルで接客する点では共通していますが、システムには明確な違いがあります。

それぞれ比較表でまとめると、以下のとおりです。

	デリヘル	ホテヘル
受付・店舗の有無	なし(電話やWEBで予約)	あり(店舗で受け付け・予約)
サービス提供場所	利用者の自宅、ラブホテル、ビジネスホテル等	店舗周辺のホテル(自宅派遣は不可)
料金(目安・違い)	コース料金＋ホテル代＋エリアによって交通費	コース料金＋ホテル代(交通費なし)
営業時間	24時間営業可、深夜も利用できる場合が多い	基本24時まで(条例で制限)、深夜は対応外
利用の流れ	予約→待機場所で待つ→女性が来る→サービス開始	店舗受付→ホテルまで案内→サービス開始
メリット	場所を自由に選べる・時間帯も柔軟	店頭での選択肢が明確・待ち合わせデート気分も味わえる
デメリット	交通費やホテル代が割高になることも	店舗へ行く必要があり、利用時間の制限あり

ホテヘルは、店舗が提携しているホテルを利用し、客がそのホテルに足を運んで女性と待ち合わせをします。

一方で、デリヘルはホテルや自宅など、利用者が指定した場所に女性が派遣されるスタイルです。

こちらは自由度が高く、出張感覚で使えるのが大きな特徴です。

派遣エリアの制限や、ホテルの種類によっては利用できないケースもあるため、事前の確認が必要になります。

また、ホテヘルは受付スタッフと対面でやり取りができる一方で、デリヘルは電話やWEB予約が基本となります。

プレイ時間と料金相場の目安

デリヘルのプレイ時間と料金相場は、お店のジャンルや種類によって異なります。

そこで今回は、エリアを東京に絞りシティヘブンで最も人気があった「ギンギラ東京」を例に料金を紹介します。

2つコースがあり、それぞれの料金をまとめると以下のとおりです。

スタンダードコース
基本プレイ内容：キス、Dキス、全身リップ、フェラチオ、素股、69、指入れ、手コキ、玉舐め、口内発射

時間	料金
60分	18,000円
75分	22,000円
90分	26,000円
120分	36,000円
150分	46,000円
180分	56,000円
延長30分	12,000円

ギンギラコース
基本プレイ内容：スタンダードコースの内容に加え、顔面騎乗、言葉責め、アナル舐め、足コキ、加圧など
＋エロエロボディコン、拘束セットなどの無料オプション

時間	料金
60分	22,000円
75分	26,000円
90分	30,000円
120分	40,000円
150分	50,000円
180分	60,000円
延長30分	12,000円

時間が長くなるにつれて、1分当たりの単価は安くなります。

これにプラスして、オプション料金や入会金などがかかるイメージです。

項目	金額
入会金	2,000円
写真指名	2,000円
本指名	3,000円
TAX	1,000円
キャンセル/チェンジ	2,000円

こちらが、コース以外の料金システムになります。

激安店

時間	金額
60分	11,000円
90分	14,300円
120分	22,000円
150分	27,500円
180分	33,000円
240分	44,000円

激安店は、名前の通り料金が安めに設定されています。

鶯谷スピンを例に挙げると、60分コースで11,000円と非常に安いです。

高級店

時間	Pearl Class	Diamond Plus+ Class
60分	36,000円	100,000円
75分	45,000円	110,000円
90分	55,000円	130,000円
120分	75,000円	170,000円
150分	95,000円	210,000円
180分	115,000円	250,000円
延長30分	20,000円	70,000円

高級店は、女性のレベルが高い分料金も高めに設定されています。

青山PRINCESSは、クラスによって分けられており、もっとも安いパールコースでも60分36,000円です。

もっとも高いコースになると、60分あたり10万円以上になります。

コンセプトやプレイジャンルはお店によって異なる

デリヘルは、各店舗ごとに提供するコンセプトやプレイジャンルは大きく異なります。

具体例を挙げると、以下のとおりです。

プレイ内容も、ソフトなサービス中心の初心者向けから、フェチ系・ハード系のマニアックなジャンルまで幅広く用意されています。

また、お店によってはコスプレプレイやオナクラ、M性感に近い構成を取り入れているケースもあり、自分の好みに合った店選びが満足度を大きく左右します。

同じジャンルでも在籍している女性の雰囲気やルールが異なる場合もあるので、実際の写メ日記やレビューなどを参考にして判断することが重要です。

デリヘルを実際に利用してプレイするまでの流れ

デリヘルの利用を考えているなら、流れを把握しておくとスムーズです。

自宅とホテルでは流れが若干異なるため、それぞれまとめたフローチャートを作成しました。

基本的には、上記の流れで進んでいきます。

以下では事前にしておきたいことや、マナーなどを紹介するので参考にしてください。

1.ポータルサイトを開いてお店を探す

デリヘルを探す際は、専門のポータルサイトを利用するとスムーズです。

そのなかでも代表的なのが、「ぴゅあらば」や「シティヘブンネット」といった大手サイトです。

これらのポータルサイトでは、地域別・ジャンル別にお店を絞り込みながら、在籍女性のプロフィールや出勤状況を確認できます。

ぴゅあらばの例

シティヘブンネットの例

また、写真や動画、写メ日記などの情報も豊富で、女性の雰囲気を事前にイメージしやすい点が魅力です。

口コミやレビュー機能もあり、実際に利用した人の体験談を参考にしてお店選びができるのも安心材料になります。

さらに、割引情報やイベント、当日出勤の速報も掲載されているため、時間が限られているときでも効率よく探すことが可能です。

気になる店舗を見つけたら、そのままWEB予約や電話予約につなげられます。

2.近場のエリアで検索する

次に、近場のエリアで検索しましょう。

その際は、自分の今いる場所や利用予定のホテルに近いエリアで検索するのが基本です。

とくにデリヘルは派遣型のため、対応可能な地域が限られていることも多いため、エリアの確認は必須です。

シティヘブンやぴゅあらばなどのポータルサイトでは、「渋谷」「池袋」「鶯谷」などの細かい地域ごとに分類されているので、対象エリアを明確にしておくことでスムーズに検索ができます。

また、エリアによって料金相場やサービスの内容にも差が出る傾向があるため、予算やプレイ内容に合わせて場所を選ぶことも重要です。

近くに複数のホテルがあるエリアや、派遣可能範囲の広いお店を優先して選べば、時間のロスやトラブルを防ぐことにもつながります。

土地勘がない場合でも、マップ機能を使ってホテルの場所を確認できるので安心です。

3.好みの店舗を検索する

エリアで絞ったら、自分の好みにあった店舗を検索しましょう。

シティヘブンネットを使えば、好みのタイプやジャンル、在籍女性の特徴まで細かく絞り込んで検索することができます。

シティヘブンでは、「お店・業種・女の子」で検索ができます。
お店：業種やエリアで検索できる(とりあえず探したいときに便利)
業種：デリヘルやソープといったジャンルで検索できる
女の子：女の子の身長やカップ数で検索できる

いったんは、周辺エリアのお店で探すとよいでしょう。

実際に検索すると、このようにヒットします。

ここから、自分のフェチや女の子の好みに合わせてお店を選んでいきましょう。

さまざまなジャンルに分けられており、ギャル系もあれば熟女系もあります。

4.店舗を見つけたら派遣可能エリア・ホテルをチェック

気になる店舗が見つかったら、派遣可能なエリアと派遣できるホテルかを確認しましょう。

デリヘルは店舗によって派遣可能な地域が限定されている場合があり、自宅や希望のホテルが対象外だと利用できません。

また、エリアによっては別途交通費が発生するケースもあるため、料金表やエリアマップでしっかり確認しておくことが大切です。

派遣エリアについては、タブを開いて「派遣エリア」をタップすると、詳細が出てきます。

この場合、池袋近郊が派遣エリアとなっているため、詳細はお店に聞くとよいでしょう。

ラブホの場合は基本的に問題ありませんが、ビジネスホテルの場合は派遣できないこともあります。

そのため、「ホテル名＋デリヘル」で検索しましょう。

すると、そのホテルが派遣可能かどうかを実際に読んだ人の声と合わせて確認できるのでおすすめです。

5.出勤情報から女の子を探す

派遣エリアやホテルの条件を満たしていれば、次は在籍している女の子の中から、実際に出勤している女性を探していきます。

シティヘブンでは、日付ごとの出勤情報が確認できるため、自分の予定と照らし合わせながら選べます。

その際、フリーか指名で悩む人もいるでしょう。

指名：特定の女の子を指名して呼ぶこと
フリー：待機している女の子のなかからお店がランダムで派遣すること

指名をすれば好みの女性と確実に会えますが、別途指名料が発生します。

一方、フリー指名は料金が安くなることもありますが、誰が来るかは運次第です。

また、人気嬢は予約が埋まるのも早いため、当日ではなく前日や2日前に予約しておくのがベストです。

特にランキング上位の女性は、週末になると数日前から枠が埋まってしまうケースもあります。

指名したい女性がいる場合は、出勤スケジュールを事前にチェックし、「いつ予約が入れられるか」「どの時間帯が空いているか」も把握しておきましょう。

6.電話orWEB予約をする

女の子を決めたら、いよいよ予約に進みます。

予約方法は大きく分けて「電話予約」と「WEB予約」の2種類があります。

電話予約：その場で空き状況を確認でき、スタッフから詳細の説明を受けられる
WEB予約：24時間いつでも申し込みができて便利ですが、あくまで“仮予約”扱いになる

多くの店舗では、WEBからの申し込み後に店舗から折り返しの電話が来て、そこで正式に予約が確定します。

店舗によっては、こちらから電話をかけて確認しないと予約が成立しないケースもあるので注意が必要です。

予約完了後は、派遣先のホテル名や部屋番号を伝えるタイミングなど、流れをあらかじめ確認しておくと安心です。

補足：店舗に確認の電話

予約日が翌日以降だったり、当日予約でも時間に余裕がある場合は、開始時刻の1時間前などに店舗へ確認の電話を入れる必要があります。

これは女の子の準備や、交通状況を加味した派遣調整を行うための重要な確認連絡です。

電話の際には、改めて利用するホテル名や派遣先住所、部屋番号の伝達が求められる場合もあります。

また、ほとんどの店舗で「利用時間」を聞かれるため、事前にプレイ時間を決めておくことが大切です。

この連絡を忘れると予約が無効になることもあるため、時間をメモしておくと安心です。

7.女の子がくるまで待機～女の子が来たときor玄関で精算

予約が確定し、ホテルや自宅で待機する際は、指定時間より少し早めに部屋に入っておくとスムーズです。

ドアをノックされた際には、大声で返答せず、静かに確認して対応するのがマナーです。

この時間帯は緊張するかもしれませんが、必要な現金を準備したり、室内を軽く整えておくことで落ち着いて迎えられます。

女の子が到着したら、まずは精算をおこないます。

スタッフが回収にくる場合は、玄関で渡すのが一般的です。

女の子に直接支払う場合は、入室直後に女の子に渡すことになるため、事前に用意しておくとスムーズです。

喫煙者は、煙が残らないよう換気しておくなど、女性が快適に過ごせる環境を整えておくと好印象につながります。

8.シャワータイム

女の子が到着したら、最初に軽く挨拶を交わした後に料金を支払い、シャワーの案内が始まります。

デリヘルでは、プレイ前のシャワーは衛生面だけでなく、お互いに気持ちよく過ごすための基本マナーです。

多くの場合は「一緒に入る」か「先に入ってもらう」かを確認されるので、希望があれば遠慮せず伝えましょう。

このタイミングで、軽い会話を交わして緊張をほぐしておくと、後のプレイがスムーズになります。

シャワーでは全身をしっかり洗い流し、歯磨きやうがいも済ませておくと、キスなどのプレイもより安心です。

即尺などのオプションが入っている場合は、事前のシャワーが必須なので必ず済ませておきましょう。

また、女性が持参したおもちゃや道具などをここで準備するケースもあるので、相手に任せて問題ありません。

9.プレイ開始～終了

シャワーを終えたら、いよいよプレイが始まります。

この時間は、選んだコースの内容と時間を意識しながら、楽しむことが大切です。

デリヘルの基本プレイには、キスやフェラ、素股、全身リップなどが含まれることが多く、追加オプションがある場合は事前に確認・申告しておきます。

90分コースを例にすると、以下のような内訳になります。

10分：シャワータイム・前準備
50~70分：プレイ時間
10分：終了後のシャワータイム

90分まるまるプレイ時間ではないので、注意しましょう。

また、無理な要求や過度なスキンシップはトラブルの原因になるため、女性のペースに合わせてコミュニケーションを取るのがベストです。

時間配分を意識して、早い段階で一度発射しても、残り時間で会話やマッサージを楽しむなど、柔軟に過ごすこともできます。

10.シャワータイム～追加精算

プレイが終了したら、再度シャワーを浴びるのが一般的な流れです。

体についたローションや汗を流し、さっぱりとした状態で帰り支度を整えます。

延長やオプションを追加した場合は、追加精算があるのでこのタイミングで支払いましょう。

現金は事前に用意し、スムーズに受け渡せるようにしておくと安心です。

デリヘルの主なサービス内容・プレイ内容

デリヘルは、店舗によってサービス内容やプレイ内容が異なります。

具体的には、以下のとおりです。

これらのプレイは、内容によって一部オプション料金がかかることもあるため、注意が必要です。

基本プレイ：キス・フェラ・素股など

デリヘルで提供される基本プレイは、初心者でも安心して楽しめる内容が中心となっています。

代表的なものとしては、以下が挙げられます。

これらは、ほとんどの店舗で基本料金内に含まれており、追加料金なしで楽しめるプレイです。

しかし、女性によって得意不得意があるため、あらかじめ写メ日記やスタッフコメントで傾向をチェックしておくとミスマッチを防げます。

また、プレイの流れはシャワー後の軽い会話から始まり、徐々にキスやリップへと進んでいくのが一般的です。

基本プレイといっても、相性やコミュニケーションの取り方次第で満足度は大きく変わるため、リラックスして楽しむことが一番のコツです。

ハードプレイ：ソフトSM・イラマなど

通常のプレイでは物足りないという人には、ソフトSMやイラマチオなどを含むハード系プレイを取り扱う店舗がおすすめです。

ハードプレイには、以下のようなプレイがあります。

こうしたプレイは店舗によっては無料で対応している場合もありますが、追加料金が必要なことも多いため、事前の確認が必須です。

また、ハード系に対応している女性は限られており、すべての女の子が受け入れているわけではありません。

そのため、プレイ内容にこだわりがある場合は、オプション欄やスタッフへの相談を通じて、対応可能な女性を指名するのが安全です。

フェチプレイ：コスプレ・動画撮影・オナニー鑑賞など

一般的なプレイでは満足できない、もしくは特定のシチュエーションにこだわりがある人には、フェチ系プレイが人気です。

定番のコスプレでは、ナース、OL、学生服など、非日常感を楽しめる衣装を女性が着用して接客をしてくれます。

また、オナニー鑑賞やパンスト・足フェチ、香りフェチなど、フェチに特化したプレイ内容に対応する店舗もあります。

そのほかには、オプションを追加することで以下のようなことができることも多いです。

人気のオプションプレイ
動画撮影
聖水
パンティお持ち帰り

動画撮影はオプションとして提供されることが多く、対応可能な女性や、顔出しNGの可否などを事前にチェックしておく必要があります。

また、フェチ系プレイは、女性側の対応スタンスに差が出やすく、プロフィールのフェチ欄やスタッフによる紹介を参考にして選ぶと失敗が少なくなります。

自分だけのフェチを満たしたいなら、このような店舗は非常にありがたい存在といえるでしょう。

おもちゃプレイ：ローター・電マなど

おもちゃプレイは、ローターや電マを使ったプレイのことを指します。

お店にもよりますが、以下のようなおもちゃが用意されています。

ハード系の店舗だと、拘束具やアナルプラグなど、少しハード寄りのアイテムを揃えている店舗もあります。

これらのグッズは女性が持参する場合もあれば、客側で用意が必要なケースもあるため、事前の確認が大切です。

また、無料で使えるおもちゃと、有料オプション扱いになるものとで料金体系が異なることも多いので、予約時に内容をチェックしておきましょう。

女性によって対応可否が異なり、写メ日記やプレイ可能リストを確認し、自分の希望に沿ったサービスが可能か見極めることが成功のカギです。

デリヘルを呼ぶタイミングは？

デリヘルを呼ぶタイミングは、利用したい時刻の1〜2時間前に予約するのが理想です。

特に週末や人気嬢を指名する場合は、当日でも午前中には予約を入れておいたほうが安心です。

即ヒメ対応の女性であっても、交通状況や移動時間を考慮すると30分前ではギリギリになることもあります。

また、ラブホテルで利用する場合は、必ず部屋に入ってから予約を確定するようにしましょう。

というのも、予約時に「ホテル名」と「部屋番号」の伝達が必要となるため、事前に確定していないと予約自体が成立しないからです。

事前予約で時間が空く場合でも、開始の1時間前には再確認の電話を入れるのがマナーです。

このタイミングを逃すと、仮予約扱いでキャンセルになることもあるため注意しましょう。

はずれを選ばないためのデリヘルでの女の子の選び方

デリヘルは、失敗しないための女の子選びが重要です。

具体的には、以下を意識しましょう。

写メ日記を参考にする

在籍女性を選ぶ際、写メ日記は非常に参考になります。

ただし、掲載されている写真には多少の加工やフィルターが入っていることが多いため、「写真の可愛さ」だけで判断するのは危険です。

注目したいのは、文章の書き方や更新頻度、日記の中で伝わる性格や接客スタンスです。

たとえば、丁寧な言葉遣いで日々の出来事やプレイ内容を綴っている女性は、接客にも真面目に取り組んでいる可能性が高いです。

また、「○○さんありがとうございました」と具体的なお礼や感想を頻繁に書いている女性は、リピーターが多く、人気嬢であることを示しています。

逆に、定型文だけで更新が止まっている女性は、ハズレ嬢の可能性があるため注意しましょう。

写メ日記を読み込むことで、見た目ではわからない性格やプレイの傾向、安心感のある接客ができるかどうかが見えてきます。

口コミを参考にする

写メ日記では見えないリアルな体験談を知るには、口コミをチェックするのが効果的です。

ポータルサイトには「在籍女性ごとの口コミ」や「店舗全体のレビュー」が投稿されており、接客態度やプレイ内容、写真とのギャップなどが詳しく記されています。

なかでも注目したいのは、「リピートしたくなるかどうか」という点や、「写真と実物の差」「NG行為の有無」など、利用者目線で書かれた具体的な内容です。

ただし、口コミには主観が入るため、評価が極端すぎる投稿には注意が必要です。

複数の口コミを読み比べることで、偏りを減らし、客観的な判断がしやすくなります。

また、好評な女性でも、自分のプレイスタイルや求める雰囲気に合わない場合があるため、レビューの中から共通点やキーワードを拾う読み方が有効です。

うまく使えば、失敗のリスクを大きく減らす手がかりになります。

掲示板を参考にする

さらに詳しい評判や裏情報を知りたい場合は、風俗専門の掲示板を参考にするのも一つの方法です。

掲示板では、サイトに掲載されないような内容や、実際に会った人による率直な意見が投稿されていることがあります。

ホスラブや爆サイでは、女の子の本番事情や裏オプ事情なども掲載されています。
本番を狙う人は、チェックするとよいでしょう。

掲示板では、やや踏み込んだ情報がまとめられているので、公式の口コミにはないことを知りたいならおすすめです。

ただし、真偽があいまいな情報や、誹謗中傷目的の書き込みも少なくないため、鵜呑みにせず参考程度に留める意識が必要です。

複数の書き込みで共通した内容があれば、ある程度の信ぴょう性があると判断できます。

また、情報が古くなっている場合もあるため、日付や投稿者の信頼度も意識して活用しましょう。

掲示板はうまく活用すれば、公式サイトには出ない情報を活用してお店選びができます。

デリヘルを利用する際の注意点

デリヘルを利用する際は、いくつか注意点があります。

初めて利用しようと思っているなら、以下の注意点を把握しておきましょう。

本番は基本的にはNG

デリヘルにおいて本番行為は、風営法の観点から基本的にNGとされています。

そのため、すべての店舗では「本番は禁止」というスタンスを公式に打ち出しています。

ただし、実際の現場では、女性によっては裏オプションとして本番に応じるケースも少なくありません。

本番情報に関しては、爆サイやホスラブの掲示板などに書かれていることが多いです。

このように、店舗のスレッドが立っていれば、本番ができる女の子の情報がわかります。

とはいえ、無理に交渉したり、強引な言動を取ると、出禁や罰金といったリスクに直結するため注意が必要です。

本番ができるかどうかは、女の子次第になってくるため、指名をする時点である程度リサーチしておくとよいでしょう。

安易に期待せず、あくまで“あったらラッキー”くらいの感覚でいることがトラブル回避のコツです。

本番をするときはゴムを付けたほうが安心

もし本番行為に発展することがあった場合は、コンドームを着用することをおすすめします。

理由はいくつかありますが、一番は性感染症予防です。

本番をしている子の多くは、ほかのお客ともしていることが多いです。
そのため、本番をしない子に比べると性病を持っている確率も高くなります。

性病感染のリスクは想像以上に高く、見た目や年齢では判断できないため、生でのプレイは避けるべきです。

また、風俗嬢側も感染リスクには敏感であり、「ゴムあり」を前提に受けていることがほとんどです。

本番以外のプレイ(フェラや素股)でコンドームを使うことはほとんどありませんが、性器同士の接触を伴う行為では必須です。

無理にゴムなしを要求したり、こっそり外すような行為はマナー違反で、トラブルにつながることも。

安全に本番をするためにも、ゴム着はマナーとして考えて、相手から誘われたとしても極力つけるようにしましょう。

連絡先は相手から言われない限りしない

デリヘルの利用において、在籍女性との個人的な連絡先交換は、原則として禁止されていることが多いです。

これはトラブル回避や、お店側の管理・営業を守るためのルールでもあります。

特に初対面でいきなりLINEや電話番号を聞くと、女性から不審がられたり、警戒されてしまう可能性があります。

一方で、女性側から好意的に連絡先を教えてくれるケースもゼロではなく、リピートを重ねて信頼を得た上で、自然な流れで交換されることもあります。

それでも「女性から言い出さない限り、自分から聞かない」のが基本マナーです。

もしどうしても仲良くなりたい場合は、まずは接客中のマナーや会話で信頼関係を築くことが大切です。

差し入れはよく考えてからする

風俗嬢に対して差し入れを持参する行為自体はマナー違反ではなく、むしろ喜ばれるケースもあります。

ただし、内容によっては逆効果になることもあるため、事前に女性のプロフィールや写メ日記を確認することが重要です。

水やお茶などのドリンク
R-1や栄養ドリンク
加熱式たばこや紙たばこ(女の子が喫煙者の場合)
美容系のサプリメント

基本的には、本人が書いているものを選ぶと喜ばれる確率が高くなります。

一方で、手作りのお菓子や開封済みの食品、スイーツなどはスタッフが回収したり、衛生面の都合で廃棄されることもあります。

無難なのは、常温保存可能な飲み物や個包装のお菓子、コンビニ系ギフトなどです。

どうしても迷う場合は、最初は差し入れを控え、リピート時に好みを聞いてから渡すのも一つの方法です。

デリヘルの利用でよくある質問

初めてデリヘルを利用する際は、予約やプレイ内容、ルールなど、細かい疑問がたくさん出てくるものです。

ここでは、実際によく寄せられる質問をまとめました。

不安を解消して、安心してサービスを楽しむための参考にしてください。

お店のランクとサービス内容に違いはある？

デリヘルには、激安店から高級店までさまざまなランクが存在し、提供されるサービス内容や接客の質に違いがあります。

それぞれ、「激安店・大衆店・高級店」で比較表を作ったので、以下を参考にしてください。

比較項目	激安店	大衆店	高級店
料金（60分目安）	8,000円～10,000円	13,000円～16,000円	20,000円～30,000円以上
在籍女性の傾向	ルックスや経験は幅広い、若干ランクは低め	平均的なレベル ピンキリで当たり外れあり	ルックス・接客とも高水準 芸能人級も在籍
サービス内容	基本サービス中心 シンプルな内容が多い	コースやオプション豊富 ジャンルも多彩	VIP対応や特別サービスも 満足度・演出重視
客層	学生～若年層などコスパ意識の高い人	一般的な大人/幅広い層 リピーターも多い	経済的余裕のある富裕層・会社経営者など
メリット	圧倒的安さで気軽に利用できる	バランスが良い 自分に合うお店に出会いやすい	サービス満足度・安心感・非日常感が高い
デメリット	外れやトラブルのリスクも 満足度のバラツキ	当たり外れの幅 お気に入り嬢がすぐ辞めることも	料金が非常に高い ルールが厳しいことも(本番はできないことが多い)

激安系の店舗では、料金が安いぶん、サービス時間が短かったり、女性の在籍層が幅広くなる傾向があります。

一方、高級店やコンセプト系の店舗では、在籍女性のルックスや接客マナー、ホテル到着までの対応などが丁寧で、満足度も高くなります。

また、プレイの幅や無料オプション、対応可能なフェチプレイの種類にも差が出ることが多く、自分が重視するポイントに合わせて選ぶと失敗が少なくなります。

料金に比例してサービスが向上するケースが多いため、予算と満足度のバランスを見極めよう！

どこまでできる？

デリヘルで受けられるサービスは、店舗や女性によって異なりますが、基本的にはキス・フェラ・素股・全身リップなどが中心です。

本番行為は禁止されており、あくまで“口や手を使ったサービス”がメインです。

しかし、オプションでイラマ、アナル舐め、足コキなどが可能で、プレイの幅は店舗ごとに異なります。

NG項目についても女性によって違うため、プロフィールや写メ日記で「プレイ可能リスト」を事前に確認しておくと安心です。

無理な要求はトラブルの原因になり、事前確認とマナーを守ることが快適な利用につながります。

女の子によっては本番ができるケースもあるので、掲示板などを確認しておくとよいでしょう。

自宅に派遣しても大丈夫？

多くのデリヘル店舗では、自宅への派遣にも対応していますが、地域や建物のセキュリティ状況によってはNGとなる場合もあります。

特にオートロック付きマンションや、入館に暗証番号が必要な物件では対応できないケースがあるため、予約時に確認が必要です。

また、自宅利用の場合は「玄関先での金銭受け渡し」「防犯対策の有無」など、ホテルと異なるルールが適用されることもあります。

清潔で安全な空間を用意しておくことが、女性からの印象アップにもつながります。

ちなみに、部屋の状況次第では、次回利用からお断りされるケースも。
具体例：部屋が汚い・清潔感がないなど

基本的なルールは？

デリヘルを快適に利用するためには、ルールやマナーを守ることが欠かせません。

まず、清潔感は非常に重要で、爪は短く切り、口臭や体臭への対策、シャワー前の洗浄は必須と考えましょう。

そのほか、「ガシマン」と呼ばれる激しい指入れ行為や、乱暴なプレイはNGとされており、女性に不快感を与える原因となります。

また、香水のつけすぎやしつこい本番交渉も嫌がられるケースがあるため、相手の反応を見ながら節度を持って接しましょう。

さらに、ガチ恋やストーカー的な言動は絶対に避けるべきで、連絡先を求めたり私生活に踏み込むのはマナー違反です。

お互いが安心して楽しめる関係を築くためにも、基本的なルールを意識して接することが大切です。

まとめ

デリヘルの利用は初めてだと不安や疑問がつきものですが、基本的な流れやマナー、注意点を事前に把握しておけば、安心してサービスを楽しめます。

とくに、女の子の選び方や注意点さえ頭に入れておけば、初めての人でも安心して利用できるでしょう。

写メ日記や口コミ、掲示板などを活用すれば、見た目だけでなく性格やサービスの傾向も把握できます。

気になるお店や女性がいれば、早めの予約と丁寧な対応を心がけることが成功のポイントです。